プロフィール詳細

仕事に取り組むスタンス


経歴及び近況
愛媛県今治市で生まれ、その後広島県尾道市に引っ越し、高校卒業まで過ごしました。大学入学以降は、東京都及びその近郊で過ごし、現在は東京都練馬区がホームタウンです。緑と畑が多く、過ごしやすい街ですよ。
就職前まではテニス・空手を経験しましたが、特に競技実績はありません。社会人になってからは無趣味でしたが、一人息子につられて水泳・ランニングを始めて運動習慣がつきました。コロナ前には4年程毎年、ハーフ若しくはフルマラソンの大会に参加しました。また、ひょんなことから富士山登山をしたことをきっかけに、練馬区からアクセスのよい奥武蔵・秩父を中心に低山ハイクを楽しんでおりました。今は密を避けて山歩きは中断、基本早朝の月100キロ程度のランニングを継続しています。
併せて4年ほど前から、近所の禅寺の日曜日暁天坐禅会に、可能な範囲で出席しています。1時間の坐禅後、1時間程度の作務を終えて帰宅すると、とても爽やかな気持ちでいられるのですが、2時間程度しか持続せず、心の修行の大切さを感じています。
もともと仏教系の家系ではないのですが、心の訓練を通してさわやかな気持ちを持続させ、少しでも人様のお役に立てることを目指しています。

仕事について
学卒後、住宅会社に就職して10年間BtoCの注文住宅の営業を経験し、その後、建築資材商社でBtoBの営業を経て現在に至っています。住宅営業時代に顧客から、《個人の夢を実現する素晴らしい職業ですね》と声をかけられたことが忘れられません。
還暦を過ぎて取り組んでいる行政書士の仕事を通して、皆様のお困り事解決の一助となり、お役立ちを実現していくことができれば、これほどうれしいことはありません。
仕事上心がけているのは、とりかかる前の準備、完了までのロードマップの設定、進捗状況のチェック、躊躇ない軌道修正とロードマップの修正の繰り返しです。これは低山ハイクを通して学んできたことです。標高1000m程度の山域で峻険なルートなどない低山でも、事前にルートの概要を頭に入れ、チェックポイントを把握し、地図で自分の位置を確認しながら進まないと、あらぬ地点に出てしまうことがあります。私は、大事には至りませんでしたが、進むべきルートの確認を怠ったために道迷いをしたことが2度あります。
登山単独行のトラブルは、遭難・捜索に至らなければ自己責任ですみますが、仕事上のトラブルはそんなことではすみません。そのために、取り組む事案の全体像を把握し、目標達成に向けてのロードマップを描き、進捗チェックを怠らず、ルートの修正は躊躇なく行うということを実践・いわゆるPDCAサイクルを確実に回していかなければなりません。
このことを肝に銘じ、行政書士の仕事に取り組んでまいります。ご相談いただいた方に、問題解決への明確なロードマップをご提示し、ご安心してご依頼いただける行政書士であることを実現してまいります。


代表 栗川 善隆

特定行政書士

代表 栗川 善隆

東京大学市民後見人養成講座修了         終活アドバイザー                 不動産後見アドバイザー

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